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  ご紹介
    協議会へのご入会・ご継続
自分たちでアセスメントすることが理想なのですが、記述や評価がうまくいかないこともあります。当協議会のサポート内容をご紹介します。
■第三者認証申請サポート「報告書記述支援」

 アセスメントプロセスで必要となるのは、組織の現状を整理して「記述」することです。アセスメントスキル研修(アセスメントコース)とともに、記述する上での知識やスキルは重要ですが、記述することがアセスメントの壁になっている場合もあることから個別サポートを実施しております。


・現状をフレームワークに基づきまとめたい、賞にチャレンジしたいというニーズをお持ちの経営幹部が対象です。
・経営幹部へのインタビューを行い、コーディネーターからの的確な質問とコメントにより、記述で求められる内容が理解できます。
・終了すると自社の現在の姿を現す報告書が完成し、賞への申請も可能になります。


「自社メンバーにより作成した記述書のレビューとブラッシュアップ」と「インタビューによる記述書原稿作成支援」のやり方がありますが、どちらも「社内でアセスメントを自力で実施できるようになること」を目的としています。
■顧客価値アセスメント 〜「強みの鮮明化」で競争優位を勝ち取る〜
   持続的な競争優位性を確立するためには、「価格」ではなく「価値」で勝負できるユニークなビジネスモデルの構築が不可欠です。そのためには、模倣困難な「組織の強み(ケイパビリティ)」を明確にすることが第一歩となりますが、そのような自社の「強み」は、組織の内側からは見えにくいものです。
 
   本アセスメントは、外部専門家の視点で自社の「強み」を発見し、その「強み」を活かしたビジネス展開を探るものです。知見のある外部専門家が、経営幹部、外部関係者(顧客)へのインタビューおよび会議観察(参与観察)を通じて「顧客理解」と「価値提供」につながるストーリーを収集・分析し、自社の「強み」を更に磨き、ビジネス展開していくための提言を行います。資料に基づく外部評価では得られない「リアリティのある現状把握と提言」を可能にします。
 
 本アセスメントを活用して、マネのできない強みを発見してみませんか。
 
■顧客価値アセスメントの特長

顧客価値アセスメントは、長所を見つけるもので、「組織の最も高いケイパビリティ(組織能力)は何か」を明らかにするものです。
この他にも、「インタビューによる課題発見支援」、「課題発見のための文書化支援、顧客関係会議視察診断」などを行っています。





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